はじめに
こんにちは!資産形成×趣味を発信している現役大学生の風太郎です!
今回は一人暮らしで1週間の食費を3000円程度に抑える方法をお伝えします!
僕は料理をすることも好きで料理をしている瞬間やお皿を洗っている時間はストレスを発散することができ今では大切な時間になりました。
資産形成で一生つき回ってくる問題は食費です!ここをどう攻略するかでお金が貯まるスピードも変わってきます。
今回は特に資産形成初心者の方に読んでいただきたいです!
目次
- 食費の考え方
- 実際の費用、メニュー
- まとめ
項目を押すとスキップできるので読みたい箇所から読んでください!
食費の考え方
僕の食費への考え方は至ってシンプルです。毎日昼と夜の2食で収入の3割程度を食費にしています。
大学生の僕の場合バイト代の平均が6万円から8万円なので、3割の1.8万円から2.4万円ほどが食費です。
僕の場合、毎日2食しか食べません。
昼に少しと夜にガッツリです。
毎月の食費は2万円程で収めることができています。
収入が少ない場合、まず食費を見直す必要があります。
外食が多い方は自炊の力を磨きましょう!外食は味つけの濃いものが多く健康的ではありません。
体にも財布にも良くないです。僕自身外食は月に1度程度にしています。
初めは料理が苦手でしたが、今では短時間で美味しい料理を作ることができるようになりました。
そして料理することが好きになり、作っている時間がストレス解消の時間となりました。
自炊にはお金の節約、健康を保つ力があります。メリットしかありません。
そして、自炊が慣れ出した頃にコンビニへ行くとコンビニのお弁当が高く感じます。
自分ならもっと安く美味しそうに作ることができるのにと考えてしまいます。
その結果コンビニ弁当を買おうと思わなくなります。
また、金額を決めていることで冷蔵庫の残り物を考慮しながら予算内に収める力つまり管理能力も高まります。
食費を抑えることは貯金に繋がるだけではなく、体調面を含め他自己管理能力の向上にも繋がると考えています。
ぜひ食費の割合、食事回数を見直してみてください。
実際の費用・メニュー
実際の費用.メニューを紹介していきます。
食費に関しては毎月家計簿を紹介しているのでそちらで確認していただけると嬉しいです。
僕が本気で1週間節約する時の材料を紹介します。調味料代はなしです。
お米代は日割り計算したもので紹介します。
材料がこちら!
卵10個入り1パック 232円 食パン6枚入り 119円 鍋キムチの素 149円
ネギ 127円 パスタ400g 138円 明太子クリーム 127円 デミボロネーゼ127円
玉ねぎ(3個入り)268円 豚肉細切れ 360g×2 1076円 じゃがいも3個入り 130円
ソーセージ140円
合計 2633円
お米は週に5日食べるので1杯100円としても3000円程度に抑えることができます。
本気で節約する週は買うものをパターン化しています。
買う物が決まっているので5分ぐらいでスーパーを出ることができ、余計なものを買わなくて済みます。
皆さんも、予め買う材料を決めてから一度にまとめ買いするよう心がけしましょう!
スーパーやコンビニに入る回数を減らすことで甘い誘惑を断ち切ることができます。
レジの待ち時間ついつい横のお菓子を買っちゃうの分かります、お腹空いている時のあの誘惑を断ち切れる人は本当に猛者です。
甘い誘惑を受ける回数を減らすために入店は週に2度までにしておきましょう。
結果食費節約に繋がります。
それでは節約メニューの紹介です!
1日目
昼ご飯 食パン 目玉焼き
夜ご飯 キムチ鍋(ネギ、玉ねぎ1個、豚肉120g、じゃがいも1個)お米300g
到底人様に見せられる料理ではないのでイラストで、、、(笑)
2日目
昼ご飯 食パン 目玉焼き
夜ご飯 生姜焼き (玉ねぎ、豚肉120g )味噌汁(じゃがいも、玉ねぎ)お米300g
3日目
昼ご飯 食パン スクランブルエッグ
夜ご飯 明太子クリームパスタ200g(玉ねぎ半分、ソーセージ袋の半分)
4日目
昼ご飯 食パン 目玉焼き
夜ご飯 キムチ鍋(ネギ、玉ねぎ1個、豚肉120g、じゃがいも1個)お米300g
5日目
夜ご飯 生姜焼き (玉ねぎ、豚肉120g )味噌汁(じゃがいも、玉ねぎ)お米300g
6日目
昼ご飯 食パン 目玉焼き
夜ご飯 デミボロネーゼパスタ200g(玉ねぎ半分、ソーセージ袋の半分)
7日目
昼ご飯 食パン スクランブルエッグ
夜ご飯 カレー (じゃがいも、玉ねぎ、豚肉240g ネギ) お米300g
ざっくりこんな感じになります。
んん?と思った方、気づきましたかね、同じメニューを週に2回食べているため、実質料理の種類は3種類か4種類程度です(笑)
カレーやシチューはいつも多めに作り翌日の夜ご飯にもしています。
8日目も7日目のあまりを食べるので3000円程で8日過ごすことができます。
流石に毎週このメニューは厳しいですが2週間はこんな感じで生活しています。
また、朝は極力水分だけ摂取するようにしています。
朝から血糖値を上げると昼ごろに眠たくなってしまうので、昼ごはんに朝ご飯みたいな食事を摂り、昼寝をしてから作業やバイトに向かっています。睡眠ファーストです。
見ていただくとわかるように手間のかかる料理はほとんどありません。
そしてバリエーションもめちゃめちゃ偏っています(笑)カレーも煮込めば終わりですし、パスタも茹でて、レトルトをかければ終わりです。
めちゃくちゃ簡単で、節約する週は時間の使い方が効率的になります。
食事の時間もすぐ終わるので、やりたいことに集中して取り組むことができます。
正直、20代男性の僕には節約週は物足りなく感じます。
同時に食事も切り詰めないといけない自分の実力の無さに燃えて、作業を頑張ることができます。
収入が上がれば使える食材の幅も広がるので、今できることを1つ1つ頑張っていきます。
2週間で食費6000円なので予算があと1.4万円あります。
残りの2週間はだいぶ贅沢な食生活を送ることができますので不満はないです。
まとめ
今回は食費の考え方や実際の材料・メニューを紹介しました。
自分で残りの予算を考えながら冷蔵庫と相談してメニューを決めるのは難しいと感じるかもしれません。
少しづつでいいので食費削減に取り組み、他の好きなことにお金を回せたらいいと思います。
僕自身、毎週節約飯をやっているわけではないですが、今週は節約するぞと決めた時はとことんお金を使いません。
超ドケチです。
1ヶ月の中で2週間程このドケチ週を作ることにより残りの2週好きなように遊ぶことができているのでお金がない時期はどこかで節約する期間を作るメリハリをつけることが大切だと思います。
大学卒業時までに資産200万円を目標に今日も節約飯に取り組みます、、、
ではまた!